Groove With You / The Isley Brothers でございます。
中2の夏、この曲ばっかリピートしていたなぁ。何でなんやろ?
そのせいか、今も夏が来る度この曲を聴きたくなってしまう。彼らの衣装に夏の要素は一つもないけどw
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2009年 5月 10日
夏が来れば思い出す….
2009年 1月 29日
Kimiko Kasai / Tell Me A Bedtime Story (1979)
歌は「下手」な方が良い場合がある。
上手いかどうかは別として「何か知らんが魅き付けられる」「病み付きになる」というたぐいの歌手がいる。
黒人みたいに歌える歌手の歌を聴くのであれば、本物の黒人の歌うR&Bを聴いた方が良いに決まっている。「アメリカでボイストレーニングを受けました。」「アメリカのゴスペルクワイアで歌っていました。」というのであれば、その程度の素人なら五万といるのがアメリカである。
笠井紀美子の歌う「Tell Me A Bedtime Story」には、えも言われぬ「妖艶さ」がある。曲は言わずと知れた、ハービー・ハンコックのカバー。
彼女は、60年代ジャズシンガーとしてデビュー、初期は主にスタンダードを歌っていたが、70年代いち早くフュージョンの要素を取り入れた事で話題に。’78年にはLAに移住。現在はサンタモニカに住み、ジュエリー・デザイナーとして活躍している。夫はリチャード・ルドルフ。ミニー・リパートンの元夫である。
この曲は’79年リリースのアルバム「Butterfly」に収録。アルバムタイトル曲を始め、「Tell Me A Bedtime Story」など8曲中6曲がハービー・ハンコックのカバー。しかもバックはハービー率いるヘッド・ハンターズ。ほとんどヘッド・ハンターズ フューチャリング Kimiko Kasaiの世界である。
このアルバムはソニーの企画もので、日本限定発売。ソニーの担当者が、マリーナ・ショウ/フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイの「ファンク版的」なアルバムを作りたかったに違いない。
オケを聴けば分かるが、ハービーにとっては「やっつけ仕事的な」アルバムではある。が、しかし、この胡散臭さが非常に良いスパイスとなり、密室的な「イケない雰囲気」を醸し出す要素となっている。
アルバムジャケットの彼女はアフロヘアー。「ステレオタイプ的」な要素もバッチリだ。一発取り?っぽい演奏ではあるが、ハービーのプレイは相変わらず申し分がない。今や日本在住のスーパーベーシスト、ポール・ジャクソンのベースも良いに決まっている。しつこい様だが、ヘッド・ハンターズ演奏である。悪い訳がない。
肝心の「歌」はどうなのか。ファンクに関してはイマイチ乗り切れていないものの、こういった「Tell Me A Bedtime Story」の様なミディアムスローにおいては彼女のイナタいボーカルが良く合っている。どれだけボイストレーニングを受けようとも喉で歌ってしまう感じや、いつまでたっても辿々しい英語の発音がまたいっそう「妖艶さ」を引き出す。ブラックマジックウーマンならぬ、イエローマジックウーマンか。
技術や理論に関係なく、体ひとつで歌ったこの感じこそが、聴く者を魅きつけるのではなかろうか。
このアルバムは笠井紀美子ファンのみならず、ハービー・ハンコックのファンにとっても外せない一枚だ。ちなみに’91年リリースのアルバム「Round & Round」では、ハービーの「Chameleon」をカバー。
ダイアナ・ロス「Love Hangover」を意識した作り。
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2008年 12月 25日
Breakwater / Work It Out (1978)
レコードの買い方のひとつに「ジャケット買い」というのがあり、単にレコードジャケットのデザインが好きだからという理由だけで購入し、
コレクトするマニアもいる。
しかし、ジャケットが良くても音の内容は「?」という場合も多いのが現実だ。
1978年に発売されたBreakwaterのアルバムBreakwaterは、そういった意味で「当たり」である。
ジャケットのデザインは勿論の事、アルバムを通して捨て曲がない。
中でも管理人おすすめのJAMは、Work it out。
イントロではエレピにソプラノサックスが絡み、ドラムが入ればドリーミーなメロディーに咽び泣き、
ギターのカッティングと同時に心地よいダンスナンバーへと展開して行くという、
鳥肌物の演出がなされているのである。そりゃ、飲んでる水も口から出るわなぁ〜。
2008年 12月 24日
Dancer / Tatsuro Yamashita (1977)
記念すべき第一回のJAMは、我らが山下達郎のDancerです。(’77年のアルバムSPACYに収録)
イントロから村上”ポンタ”秀一のドラムが、貴方を心地よい世界へと誘ってくれます。
ご本人は1977年にこの曲を発表した時、まさか27年後こんな形で使われるとは思ってもみなかったであろう。
↓
Nicole Wray ft. Beanie Sigel / Can’t Get Out The Game (2004)
モロ使いですね。
これの12インチのB面は、達郎先生のDancerがそのまま入っているらしい。著作権については謎。
2004年当時、噂を聞きつけた達郎先生は、自ら足を運んでこの12インチを買いに行ったという。ご本人がラジオで話しているのを聞いて、増々彼のファンになってしまった。