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2009年 11月 26日

Marcus Miller / Boomerang 其の弐

megawatt 様からのご紹介で、マーカス・ミラー 「ブーメラン」のライブ動画が発見されましたので、お知らせ致します!
2002年10月14日、マンハッタンのニッティング・ファクトリーで行われたライブの模様。
Saadiqと、Lalah Hathaway(故 ダニー・ハザウェイの娘)がゲストとして参加しています。
Marcus Miller – bass, bass clarinet, soprano saxophone, keyboards, vocals
Poogie Bell – drums
Dean Brown – guitar (megawatt 様オキニのギタリスト)
Roger Byam – saxophone
Bruce Flowers – keyboards
Patches Stewart – trumpet
Lalah Hathaway – vocals
Raphael Saadiq – vocals
骨の髄までシビれる様な動画のご紹介、有り難うございます!

2009年 5月 23日

Roman Andrén

昨年〜今年にかけて、最も聞いたアルバムとは何ぞや???iTunesの再生数を見てみた。
実は…..こちらスウェーデンのジャズ・ピアニスト
Roman AndrénのJuanita(ワニータ)であります。
Saadiqちゃうんかい。

 

作業用BGMに良い。
 
 
 

2009年 5月 10日

夏が来れば思い出す….

Groove With You / The Isley Brothers でございます。
中2の夏、この曲ばっかリピートしていたなぁ。何でなんやろ?
そのせいか、今も夏が来る度この曲を聴きたくなってしまう。彼らの衣装に夏の要素は一つもないけどw

2009年 2月 26日

愛のテーマ & ラヴ・スコール

ここらで、日本のJAMを2連発。

浜辺でオープンカー。

浜辺でトレンチ。

2009年 1月 29日

Kimiko Kasai / Tell Me A Bedtime Story (1979)

歌は「下手」な方が良い場合がある。
上手いかどうかは別として「何か知らんが魅き付けられる」「病み付きになる」というたぐいの歌手がいる。
黒人みたいに歌える歌手の歌を聴くのであれば、本物の黒人の歌うR&Bを聴いた方が良いに決まっている。「アメリカでボイストレーニングを受けました。」「アメリカのゴスペルクワイアで歌っていました。」というのであれば、その程度の素人なら五万といるのがアメリカである。
笠井紀美子の歌う「Tell Me A Bedtime Story」には、えも言われぬ「妖艶さ」がある。曲は言わずと知れた、ハービー・ハンコックのカバー。
彼女は、60年代ジャズシンガーとしてデビュー、初期は主にスタンダードを歌っていたが、70年代いち早くフュージョンの要素を取り入れた事で話題に。’78年にはLAに移住。現在はサンタモニカに住み、ジュエリー・デザイナーとして活躍している。夫はリチャード・ルドルフ。ミニー・リパートンの元夫である。
この曲は’79年リリースのアルバム「Butterfly」に収録。アルバムタイトル曲を始め、「Tell Me A Bedtime Story」など8曲中6曲がハービー・ハンコックのカバー。しかもバックはハービー率いるヘッド・ハンターズ。ほとんどヘッド・ハンターズ フューチャリング Kimiko Kasaiの世界である。
このアルバムはソニーの企画もので、日本限定発売。ソニーの担当者が、マリーナ・ショウ/フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイの「ファンク版的」なアルバムを作りたかったに違いない。
オケを聴けば分かるが、ハービーにとっては「やっつけ仕事的な」アルバムではある。が、しかし、この胡散臭さが非常に良いスパイスとなり、密室的な「イケない雰囲気」を醸し出す要素となっている。
アルバムジャケットの彼女はアフロヘアー。「ステレオタイプ的」な要素もバッチリだ。一発取り?っぽい演奏ではあるが、ハービーのプレイは相変わらず申し分がない。今や日本在住のスーパーベーシスト、ポール・ジャクソンのベースも良いに決まっている。しつこい様だが、ヘッド・ハンターズ演奏である。悪い訳がない。
肝心の「歌」はどうなのか。ファンクに関してはイマイチ乗り切れていないものの、こういった「Tell Me A Bedtime Story」の様なミディアムスローにおいては彼女のイナタいボーカルが良く合っている。どれだけボイストレーニングを受けようとも喉で歌ってしまう感じや、いつまでたっても辿々しい英語の発音がまたいっそう「妖艶さ」を引き出す。ブラックマジックウーマンならぬ、イエローマジックウーマンか。
技術や理論に関係なく、体ひとつで歌ったこの感じこそが、聴く者を魅きつけるのではなかろうか。
このアルバムは笠井紀美子ファンのみならず、ハービー・ハンコックのファンにとっても外せない一枚だ。ちなみに’91年リリースのアルバム「Round & Round」では、ハービーの「Chameleon」をカバー。

ダイアナ・ロス「Love Hangover」を意識した作り。
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